屋根・外壁塗装 ブログ

自由研究

宮古市(岩手県沿岸部)を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っています。東北ペイント宮古店事務の田鎖です。

今日も各現場お疲れ様です。毎日こうして屋根や外壁の塗装をしている現場の方には頭が下がりますが、改めて現場の人は凄いなあと思う出来事がありました。

先日、娘の冬休みの自由研究に取り掛からなければ…と思い『今年は何を作ろうか?』という話をしました。どうせ今年も、スライムやらスクイーズがいい!と言うに違いないと思っていたのですが、『木の箱を作ってペンキを塗りたい!!』との返事が返ってきたので私もビックリ。

工作は苦手な私ですが、小学生にやりたいと言われたらやるしかないです。簡単にホームセンターで木材を購入しペンキを準備し、両手に乗るほどの木箱を作る事に成功(*^-^*)やればできるね!と娘3人に褒められながら、いざペンキを塗らせてみたのですがやはり難しい…。

手のひらサイズの箱だから大丈夫だろうと、思っていた私が甘かった。木の木目であったり塗りムラであったりと、完成したのは表面が凸凹した木箱。まず、小学生の工作なので良いだろう!!と思い踏ん切りを付けましたが、母親的にはもう少し完成度を上げたかったのです。

ただ塗るだけではなく、やはり技術が必要な塗装。様々な塗料があるのに選ばずによく見ずに購入してしまった事を後悔しました。

つくづく、それは住宅の屋根や外壁塗装をする上でも同じなのだろうなあと思うのでした。目的別に使用する素材ごとにぴったりの塗料を見つけ、プロの職人に塗装してもらうことによってその塗料も生かされ住宅自体も生まれ変わるのです。

 

混ぜることで耐候性が上がるものもあります。

 

 

色であっても料金は異なりますが、こんなに種類があります。

やはり、塗装はプロにお願いしてこそ綺麗に仕上がります。今回は私事で木材用の塗装のお話になりましたが東北ペイントではもっとたくさんの種類の塗料を扱って実際に塗っています。

安心してご説明を聞いて頂けるかと思いますので、お気軽にご連絡ください。

 

一般住宅からアパート・ビル・マンションまで

外壁塗装・屋根塗装・防水工事のお問い合わせは東北ペイントまでどうぞ

 

 

 

-2020年1月14日(火)-

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