仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、宮古市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、宮古市の現場にてコーキングの打替え前の
マスキングテープ貼りを行いました。
コーキングを充填し、均したときに出る
『ロス』と呼ばれる余分に出てしまったものが
外壁に付着しないようにするためのマスキングテープです。
少し分かりづらいので
別の現場の写真にてご紹介いたします。
・コーキングのマスキングテープ
大したことない作業と思われがちですが
貼り方を雑に行ってしまうと見栄えが悪かったり、
打替え後のコーキングを早く傷めてしまうこともあります。
よって綺麗に丁寧に貼る事がとても大事となります。
・コーキング充填
・コーキングをヘラで均します
もっと近くで見てみましょう。
このようにコーキングをヘラで均したときにロスがでます。
そのためコーキングのはみ出し防止として
マスキングテープでの養生はとても大事な作業となります。
そしてマスキングテープを剥がしてコーキングの打替え完了となります。
じつはコーキング補修をするときは基本的には打替えがオススメです。
なぜならば古いコーキングを撤去して新しいコーキング材を充填する為
耐久性も良くなるからです。
そもそもコーキングの役割は何かといいますと、、
お家への水の侵入を防ぎます。
地震などによる揺れの負担を緩和します。
など重要な役割を持っています。
ところでコーキングの寿命は5~10年と言われています。
外壁同様にコーキングも経年による劣化や、
紫外線や雨などによる外的要因から劣化していきます。
特に紫外線は劣化の大きな原因の一つです。
たとえば、よく輪ゴムを日に当て続けると弾力性がなくなり、
やがてはポロっと切れてしまうのを見ますよね。
じつはコーキング材も似ていて、
紫外線による劣化が早く、
気づいたらヒビが入っていた…という事になってしまうのです。
ご自宅のひび割れや剥がれなど、
外壁の劣化が気になったら是非お気軽にご相談・お問い合わせください。
また、仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装工事を行う際には東北ペイントまでお問い合わせください。
見積りも完全無料となっておりますので、春に向けてお問い合わせお待ちしております。
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-2024年2月29日(木)-