仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装工事を行っております。東北ペイントです。仙台市・盛岡市・宮古市と各エリアにて続々着工しております。
盛岡市のアパートでは足場・メッシュシート取付が行われました。
こちらの盛岡市の戸建て住宅にも足場・メッシュシートを取り付けています。
こちらの葛巻町の戸建て住宅にも足場・メッシュシートが取り付けられました。
また、登米市・柴田郡においても屋根・外壁塗装工事が終わっています。
完成写真と共に施工事例にもUPしていきますね。
ここ最近、お客様におすすめしている遮熱塗料。
詳しくご紹介していきます。
文字通り、遮熱効果を発揮する塗膜です。
太陽光エネルギーを跳ね除ける効果があるので、太陽光を跳ね除けて熱さを塗膜に浸透させない効果を発揮します。
夏の熱い太陽光を跳ね除けてくれますので、猛暑のような夏でも太陽光の影響を妨ぐ事が出来ます。
その温度差は、10度前後にもなります。
実際に、東北ペイントでは塗装前と塗装後で温度差を測り検証しているので自信を持って遮熱効果があると言えます。
少ない温度差に思えるかもしれませんが、体感温度は満足出来る温度差を感じる事が出来ます。
遮熱効果により室内温度を低くさせるので、光熱費の節約が出来ます。
近年電力不足と言われている日本では、遮熱塗料の採用は理に適っております。
ほとんどの遮熱塗料は、15~年の耐用年数です。
費用は割高ですが、普及品の塗料と比べて1.5~2倍に伸ばす事が出来ますので、メンテナンスの手間を考えるととても理想的な塗料です。
遮熱塗料を塗布する事で塗布面の温度を低くする事が出来ますので、熱による素材への影響を低くさせる事が出来ます。
屋根に塗った場合は屋根材を、外壁に塗った場合は外壁材の寿命を長くする事が出来ます。
特に金属製の材料に塗布すると、温度差により金属の熱膨張を防ぐ事に繋げる事が出来ます。
塗膜の割れやヒビが発生しにくくなりますので、塗膜のクラック等の防止にも役立ちます。
黒っぽいカラーの建材は熱を吸収しやすいので建物の温度上昇が気になりますが、黒のような濃い色合いでも高い遮熱効果を発揮するので、建材の熱上昇を抑える事に繋げる事が出来ます。
建物に蓄えられた熱は外部へ熱放射として発してしまいますので、建物周辺の温度も上がってしまい、ヒートアイランド現象の原因の1部となっております。
遮熱塗料の効果で建物に蓄えられる熱を少なくさせる事が出来るため、ヒートアイランド現象の抑制に繋げる事が出来ます。
住宅だけではなく、ビルやマンション、道路等様々な熱反射が可能な部分に塗布すると、非常に大きな効果を発揮します。
遮熱塗料を使う事でCO2増加に歯止めを効かせる事が出来るため、省エネ住宅にリフォーム出来るという事で補助金を給付する制度があります。
遮熱塗料を使った工事は省エネ住宅リフォームに該当しますので、遮熱塗料採用の際は自治体に相談をしてみましょう。
給付金の補助が該当するのであれば、シリコン塗料の様な普及品の塗料を使うよりもお安く済ませる事が出来ます。
但し、自治体によって行っているところと行っていない所がございますのでご注意ください。
只今、キャンペーン期間中ですのでお得に遮熱塗料で塗り替えができますよ!
9/30までとなっておりますのであと2日!!お問い合わせはお早めに(^^♪
仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装工事を行う際には東北ペイントまでお問い合わせ下さい。
-2020年9月28日(月)-