仙台市・盛岡市で屋根塗装外壁塗装を行っております、東北ペイントです☆彡

仙台市の現場で屋根塗装が終わったので外壁塗装に入ります。

本日は”下塗り”の施工です。

施工前

施工後

屋根塗装・外壁塗装工事を成功させるために下塗りは大切です。

その理由を簡単にご説明いたします。

①上塗り塗料を密着させる

塗装する屋根や外壁はヒビや凹凸の経年劣化症状がありますが、

下塗りをすることで平滑化でき、塗料も密着しやすくなります。

そのため、下塗りをしないと、折角塗装しても剥がれやすくなってしまいます。

②上塗り塗料の吸い込みすぎを止める

経年劣化した屋根や外壁にそのまま上塗りをすると、

建材が塗料をスポンジの様に吸い込んでしまいます。

よって、見た目が悪くなったり、吸い込んでしまった分塗料を多く使わないといけないので、

余計な費用が掛かってしまったりします。

③発色が綺麗になる

下塗りをしないで上塗りをした場合、元の外壁の色が透けてムラになって見えてしまうことがあります。

そのため、希望の色できれいに発色させるのも、下塗りの重要な役割です。

このように、とても大事な役割がある下塗り塗装。

本日もキレイに丁寧に、施工をすることができました。

それでは、仙台市の外壁塗装の現場からでした。

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