仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、仙台市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、外壁塗装の中塗り作業を行っております。
前々回のブログにて外壁下塗りの工程を
ご紹介させていただきました。
そして本日施工の中塗りは
本来の塗装の目的である雨や風・紫外線から
外壁を守るための塗膜を形成する役割を持っています。
そもそも、屋根でも外壁でも
よく出てくる「塗膜」という言葉ですが
馴染みのない方もいらっしゃると思います。
【塗膜】とは?
塗膜とは、外壁に塗った塗料が乾燥し
硬化して膜状になったもののことを指します。
専門的なお話になってしまいますが、
塗膜の原料となる「塗料」は
『顔料』『樹脂』『水または溶剤』『添加物』
により出来ています。
塗料を希釈するために使用する、『水または溶剤』は、
塗料が乾燥するときに蒸発するので塗膜にはなりません。
では【塗膜の役割】とは?
塗膜は、外壁材や屋根材を
コーティングする、または保護する役割があり、
塗装することによって、
ひび割れなどの劣化を防ぐことができます。
さて、中塗りについて話を戻します。
中塗りは塗膜に厚みを持たせることや、
塗料の機能を長持ちさせる効果などがあります。
また、綺麗に上塗りを塗るためには、
中塗りの段階で
凹凸等のない下地を作っておくなど、
上塗り材の補強や平滑な下地を作る役割があります。
外壁・屋根のことでお悩みのある方や、
塗り替えをお考えの方は
是非お気軽にご相談・お問い合わせください。
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-2023年12月7日(木)-