仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、仙台市の屋根塗装現場からお届けします😊
さて、
足場仮設・高圧洗浄の作業を行いました。
職人の安全を確保するために足場仮設は必要です。
ではなぜ足場が必要なのかと言いますと、、、
①安全確保のため
厚生労働省が定める「労働安全衛生帰省」では、
2m以上の高所作業の際は安全な足場を設ける必要があると
定められています。
たとえば一般的な2階建ての住宅であれば、屋根は6~8mの高さになります。
(平屋でも3~5mが平均です。)
これだけ高く、しかも勾配があるところでの作業では
ちょっとでも足を滑らせてしまえば重大な事故は避けられません。
②飛散防止・近隣への配慮
塗装前には必ず高圧洗浄を行います。
しかし、足場が無いと
飛散防止シート(メッシュシート)を取り付けられず、
ご近隣の壁や車を汚してしまい大きなトラブルなどに。
また、塗装中でも塗料の飛散は必ず発生します。
③品質向上
屋根は想像以上に勾配が強く、足元が不安定です。
そこで、足場を設置することで足元の安定性を高められ、
集中して作業が出来るので塗装の品質を向上させます。
東北ペイントでは自社で足場を保有し、
職人が塗装技術の他に
足場を組む技術・体力を身につけています。
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-2023年12月12日(火)-