仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、仙台市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、屋根塗装の【下塗り】・【中塗り】作業を行いました。
こちら下塗り後の写真になります。
続いて中塗り後の写真です。
屋根や外壁の塗装は、保護の目的で
下塗りをしたあとに塗料を重ね塗りする
中塗り・上塗りで合計3回作業を行います。
※傷み具合が大きい場合や、
塗料の種類によっては4、5回塗る場合もあります。
また、シーラーやフィラーなどを使った【下塗り】塗装が完了して
仕上げ用塗料を使った1回目の作業工程を【中塗り】と言います。
それでは、中塗りが必要な理由は大きく分けて2つあります。
①美しく仕上げるため
じつは中塗りの段階で凹凸のない平らで滑らかな下地をつくっておくことで
上塗りが綺麗に塗れるため、より美しく仕上げることができます。
②塗装の性能を発揮させるため
ほとんどの塗料製品が「中塗り→上塗り」と2回に分けて
塗装することで性能を発揮できる設計となっているのです。
そして戸建ての塗装の場合、一般的に中塗りと上塗りには”同じ塗料”を使用します。
最後にしっかりと乾燥させたら上塗り作業に入っていきます。
屋根・外壁のことで
お悩みのある方、塗り替えをご検討の方は
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-2024年1月9日(火)-