仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、今回は屋根の中塗り塗装についてお話しますね。
只今、屋根塗装の中塗り作業を行っています!
屋根塗装では主にこの2つを使い分けます。
平面はローラー、その他細かい部分は刷毛で塗装します。
ローラーと刷毛を上手く使い分けて塗り残しがないよう丁寧に塗装していきます。
『中塗り作業の役割』とは何か。
それはつまり上塗り材の補強や平滑でムラのない下地を作ることです。
また、中塗りの最大のメリットとして塗膜に厚みを持たせることが出来るので、
仕上がり後の塗料の機能を長持ちさせる効果もあるんですよ。
たとえば悪徳業者のなかには、
「うちの職人は中塗りなんて行わなくとも技術があるから
上塗り1回できれいに仕上げますよ」
などという業者も存在します。
しかし、
塗料は1回で仕上げるために多量に塗ってしまうと
粘り気があるため塗りムラが起こります。
また、反対に薄く塗ると、
多量に塗った時に比べて塗りムラは少なくなりますが、
その一方で、塗料自体の性能が発揮できないという結果になります。
このことからも
適切な量を『中塗り』、『上塗り』の2工程に分けて行うということが大切なのです。
屋根の劣化が激しい場合などは塗装回数が増える場合がありますので
早めのメンテナンスを心がけましょう(^_^)
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-2023年9月21日(木)-