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盛岡市 屋根・外壁塗装

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盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊

 

さて、本日は屋根塗装・外壁塗装の写真ではなくコーキングについてご説明させていただきます。

 

 

こちらはコーキング材をヘラでならした写真です。

 

 

 

きれいにコーキング材が打ちこまれてますね。

 

コーキングの寿命は「5年から10年」といわれていますが、なぜ比較的短いのでしょうか??

 

そもそもコーキングの役割とはなにかいいますと、、

コーキング材は、外壁を構成する材料同士が、密着することを避けることが重要な役割の1つです。

日本には四季があり、春から冬のあいだに、暑い日があれば寒い日もあります。

この寒暖差によって、外壁を構成する材料は、膨らんだり縮んだりします。

つまり、コーキング材は外壁を構成する材料が伸びたり縮んだりすることで、お互いにぶつかることを防ぐ、緩衝材の役割を果たしています。

また、

家の細かなすき間から、雨水などが家屋に入らないように守ることもコーキング材の役割です。

したがってこの役割のために、コーキング材にはゴムのような弾力が求められます。

しかしながら、劣化は避けられません。

その原因は、日光に含まれる紫外線や、度重なる外壁材の膨張や伸縮などで、徐々に失われていきます。

そのことで、コーキング材は破れたり剝がれたりするので、すき間から雨水が侵入してくることも💦

水が外壁の中に侵入することで、天井にシミができたり、気を使っている部分が腐ってしまうこともあります💦

いずれにしても自宅の劣化に繋がるので、コーキング材の寿命切れには注意が必要です。

 

外壁塗装をお考えの方はコーキング材の打ち増し、打ち替えについても考えてみましょう!

 

 

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-2023年9月25日(月)-

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