屋根・外壁塗装 ブログ

盛岡市 屋根・外壁塗装

仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨

東北ペイントです!!

本日は、盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊

 

 

さて、小屋屋根塗装の上塗りが完了しました!

 

 

 

 

施工前↓

塗膜の剥がれが目立っていました💦 ↓

 

 

 

塗り替えで屋根材が復活しました!

艶感が見ていて気持ちが良いですね😊

屋根材をしっかり保護してくれることでしょう✨

 

 

 

 

屋根や外壁の塗り替え目安年数は築10年目が目安と言われています。

 

しかし、屋根の場合は外壁と比べ、雨風や紫外線に晒されることが特に多いため、

注意が必要です。

 

屋根材にも様々な種類があります。

材質によっても耐久性は異なり、主な屋根材の耐久性は下記の様になっています。

 

・トタン(金属屋根):7~10年

・スレート:8~15年

・セメント瓦:10~20年

・ガルバリウム鋼板:10~25年

・粘土瓦(日本瓦など):30年以上

 

元々の材質+使われている塗料で塗装じょきは異なってきます。

新築後も、2回目以降のメンテナンスであっても基本的に考え方は一緒です。

 

 

10年に一度では遅いかもしれない、といわれても

じゃあ実際にはいつ塗装工事をすれば大丈夫なのか・・・?

 

塗装時期を知るキーワードは劣化症状です。

 

屋根の劣化症状は、

・色褪せ

・カビコケの発生

・屋根材の損傷

・塗膜の剝がれ

・錆の発生

 

等があります。

 

これらの劣化症状が見られたら、

塗膜が劣化し屋根材を保護できなくなっているというサインです。

 

上記の劣化症状を放置してしまうと様々なデメリットが

発生してしまいます💦

 

劣化や損傷が激しすぎると塗装ではメンテナンスが

できなくなってしまいます。

 

塗膜を新しくつけても、屋根材自体の損傷が激しすぎる場合

塗装に意味がないからです。

 

そのような場合は、屋根ごと新しいものにする必要がでてきます。

 

カバー工法や葺き替え工事は、

新しい屋根材になるのできれいになりますが、

時間と費用が塗装工事の何倍もかかってきます。

 

また、屋根の劣化を放置していると

雨漏りの原因になります。

 

日本の住宅は木造住宅が多いので、

雨漏りして躯体に水が入ると致命的です。

 

躯体が腐食すると建物の強度そのものが弱くなり倒壊の

危険性が高まるため、屋根だけの問題ではなくなってしまうのです。

 

適切な時期に塗膜を新しくすることで

屋根は保護され雨漏りを防ぐことができます。

 

 

屋根に少しでも気になる症状が出た際には放置せずに

お気軽にご相談、お問合せください!

 

 

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-2023年10月16日(月)-

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