仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、屋根塗装の下塗り作業が完了しました。
次の工程の中塗り作業を行っています。
下塗り⇒中塗り⇒上塗りと重ね塗りをするのが基本となります。
しかし、重ね塗りはしなくてもいいんじゃないの?と
思われる方もいると思います。
女性でネイルをよくされる方は、
マニキュアをイメージすると
より分かりやすいかもしれません。
たとえばマニキュアを塗る時、
一度で塗ろうとすると発色が悪かったり、
逆に一度にたくさん液を使うと
乾きが悪く、ムラになってしまったり、、
2回塗りは欠かせないと思います。
それと同じように、屋根も
2回塗りをすることで、ムラをなくし
塗料の持つ性能を最大限に発揮させることができます。
では、中塗り・上塗りのそれぞれの重要な役割について
お話していきます。
◎中塗り
塗膜の厚さが耐久性に大きく影響します。
そのため塗膜に十分な厚さを持たせることや、
耐久性の確保、上塗り(仕上げ塗装)の下準備として
重要な工程です。
◎上塗り
上塗りの役割は、
中塗りで生じたムラや塗り残しを補修、
そして塗膜に十分な厚さを持たせることで
美観性を整える重要な工程です。
それでは
是非お気軽にご相談、お問い合わせください。
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-2023年11月24日(金)-