仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、コーキングの打ち替え作業を行っています。
コーキング撤去↓
コーキング材充填作業↓
こちらでは充填後にヘラを使ってコーキング材を
丁寧にならします。
そしてマスキングテープを剥がしてコーキングの打ち替え完了です。
じつはコーキング補修をするときは
基本的には打ち替えがオススメです。
なぜならば古いコーキングを撤去して新しいコーキング材を充填する為
耐久性も良くなるからです。
増し打ちよりも手間、費用は掛かりますが
建材のメンテナンスには打替えがベストです。
たとえば例外として、窓やサッシ廻りは
カッターで奥にある防水紙を誤って切って
雨漏りを引き起こす可能性が高いので
増し打ちの方が適しています。
ところでコーキングの寿命は5~10年と言われています。。
避けられない紫外線による劣化です。
よく輪ゴムを日に当て続けると弾力性がなくなり、
やがてはポロっと切れてしまうのを見ますよね。
じつはコーキング材も似ていて、
紫外線による劣化が早く、
気づいたらヒビが入っていた…という事になってしまうのです。
定期点検や、定期的なメンテナンスを
心がけましょう。
是非東北ペイントまで
お気軽にご相談、お問い合わせください。
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-2023年11月27日(月)-