屋根塗装の現場、盛岡市からです。
前回屋根の中塗りをした盛岡市の現場になります。
本日は”上塗り”の施工になります。
こちらが施工後写真
屋根塗装・外壁塗装における上塗りとは、
工程の最後におこなう、もっとも表面を塗る作業のことです。
下塗り→中塗り→上塗りの順で施工します。
上塗り層は最終的に人目に触れる層となるため、
ムラや塗り残りなく、仕上がりが美しくなるよう意識しておこなわれる大切な工程です。
そして、上塗りの役割は
「見た目を美しく仕上げること」
「耐久性をさらに高めること」です。
通常上塗りは一度のみおこないますが、塗料によっては上塗りが数回必要な場合もあります。
なお、上塗りが正しく施工されなかったり省略されてしまったりすると、
塗料の厚みが不足し、本来期待できる耐用年数よりも早く塗膜が劣化する可能性が高くなります。
その結果、あまり年月の立たないうちから外壁が傷みだし、
家全体の寿命も縮めることになってしまいます。
上塗りは塗装工事では非常に重要な工程です。
さて、こちらの現場の屋根塗装はこれで完成です。
次から外壁塗装の施工に入ります。
仙台市 屋根塗装 外壁塗装
盛岡市 外壁塗装 屋根塗装
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-2023年7月24日(月)-