仙台市・盛岡市で屋根塗装外壁塗装を行っております、東北ペイントです☆彡

盛岡市で先日下塗り施工をした現場になります。

本日は屋根塗装の”中塗り”の施工です。

ところで、屋根塗装・外壁塗装の「中塗りってなに？」と疑問をお持ちの方も多いと思います。

下塗り後、上塗り前の塗装工程を「中塗り」と言います。

なお、屋根塗装の場合も外壁塗装の場合も、中塗りが必要な理由は大きく分けて２つあります。

【美しくしあげるため】

中塗りの段階で凹凸のない平らで滑らかな下地をつくっておくことで上塗りが綺麗に塗れるため、より美しく仕上げることができます。

【塗装の性能を発揮させるため】

ほとんどの塗料製品が「中塗り→上塗り」と２回に分けて塗装することで性能を発揮できる設計となっているのです。

そして戸建ての塗装の場合、一般的に中塗りと上塗りには”同じ塗料”を使用します。

塗料は種類も塗り方も様々です。

屋根や外壁の元の素材がなにか、でも変わってきます。

それぞれの現場で、それぞれの最適な塗装を、これからも丁寧に施工していきます。

それでは、盛岡市の屋根塗装の現場からでした。

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