仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨
東北ペイントです!!
本日は、盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊
さて、皆さんは付帯部の塗装について考えたことはありますか??
屋根や外壁の塗装はもちろん大切なことですが、付帯部も大事なお住まいの一部で、塗装で保護してあげないと劣化してしまいます💦
せっかく屋根や外壁の塗り替えをしてピカピカになっても付帯部分が色褪せていると美観が損なわれてしまいますよね😢
今回は付帯部の塗装についてお話していきます。
外壁の塗り替えでは、基本的に壁を塗装するのと合わせてお家周りの雨樋や雨戸、軒天も塗装していきます。
こうした部分を付帯部とまとめて表します。
付帯部の劣化を防ぐためにも外壁と合わせて塗装をしてあげることをオススメします!
こちらは縦樋塗装の写真です。
雨樋は日や風がずっと当たり続け、さらに雨水が大量に流れる部分なので、基本的に塩化ビニール樹脂やガルバリウム鋼板など、強固な素材で作られています。
しかし、雨樋も必ず劣化します。
雨樋が劣化をしてしまうと、変形する(ゆがむ)、穴が空く、割れる、外れる、漏れるなどの症状が出ます。
劣化が大きく進行している場合は塗装では補修しきれないところは雨樋の部分交換を行います。
続いてこちらは水切り塗装の写真です。
軒天井塗装の写真です。
破風塗装の写真です。
幕板塗装もあります。
幕板とは、お家の1階部分と2階部分の境目の仕切りの板の事を指します。
年数が経過した幕板(まくいた)や帯板(おびいた)は、塗膜が剥がれたり欠けたりして見栄えが悪くなってきます。
外壁材と異なる素材の場合、耐数年数の違いから幕板だけ劣化が目立つようになります。
他にも、シャッターボックス・庇(ひさし)などお家によって他にも塗装する付帯があるところもあります。
付帯部の中には、足場がないと綺麗に塗装できないものもあります。
したがって外壁や屋根と同じタイミングで塗装しなければ、余分に足場費用や経費が掛かってしまいます。
結果、付帯部も一緒に塗装をすることでメンテナンスコストを抑えることが出来ます。
無駄にお金をかけないためにも、外壁塗装工事や屋根塗装工事と同じタイミングで行うことをオススメします😌🌸
今回は付帯部の塗装についてお話させていただきました♪
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-2023年10月4日(水)-